次の生理の計算方法
次の生理は、前回の生理の開始日にいつもの周期を足して推定します。その前後の幅は、あなたが答えた周期のばらつきから決まり、先の周期数の平方根に比例して広がります。これは独立した誤差が積み重なる標準的な考え方で、6か月目の幅が1か月目より広いのはそのためです。
生理は通常21〜35日ごとに来て、2〜7日続きます。この計算ツールはその範囲外の長さも受け付けます。それも実際の経験だからです。また、医師に伝えたほうがよいパターンのときはお知らせします。
1つの平均ではなく、あなた自身の記録にもとづく予測がほしい場合は、生理管理を使ってください。
幅が広がる理由
周期ごとの小さな差は積み重なります。周期のばらつきが約3日の場合、予定日の前後の幅は次のように広がります。
| 生理 | 予定日の前後の幅 |
|---|---|
| 次の生理 | ±3日 |
| 2回先の生理 | ±4日 |
| 3回先の生理 | ±5日 |
| 4回先の生理 | ±6日 |
| 6回先の生理 | ±7日 |
来月の予定はその幅で計画して問題ありませんが、6か月先の日付はおおまかな目安にすぎません。
周期の長さの調べ方
- 続けて来た2回の生理について、きちんと出血が始まった日を確認します。
- 1回目の開始日から、2回目の開始日の前日までの日数を数えます。その合計が周期の長さです。
- できれば数か月繰り返します。数字がばらつく場合は典型的な値を使い、ばらつきの設定を広めにしてください。
平均は約28日で、21〜35日ならよくある範囲です。生理は通常2〜7日続き、最初の2日に出血が最も多くなります。
結果の見方
- 次の生理は、生理が始まる可能性が最も高い日付の幅で、その下に最も可能性が高い日を表示します。
- 終わる目安は、推定に生理の期間とばらつきを加えたもので、旅行や予定を立てるときに役立ちます。
- 妊娠しやすい時期と推定排卵日は同じ日付から計算します。排卵日計算でさらに調整できます。
生理予定日計算が当てになりにくいとき
計算ツールは次の周期がいつもの周期と似ていると仮定するので、最近周期が変わった場合は役に立ちにくくなります。たとえば、初経から数年、更年期の数年間、出産後や授乳中、ホルモン避妊法を始めた・やめたときなどです。
予定どおりに生理が来ない場合は、生理の遅れチェッカーで次にすべきことを確認できます。生理の変化が続く場合は、医師に相談する価値があります。